不注意により葉焼けさせてしまったセローム。
見栄えを整えるために
傷んでしまった葉柄をバッサリと切り落とすことにしました。
(今日は写真が多めになります)
葉を落としたい場合には
幹の部分から5センチ程離れた部分を切るのがポイントです。
茎を残すことで
植物本体を傷めずにカットできます。

園芸用のハサミは切れ味抜群。

焼けて傷んでしまった葉を切っていきます。

かなり大胆に見えるかもしれませんが、
成長点(これから新芽が出るところ)と
光合成用に1枚分の葉っぱを残してセローム本体のダメージも少なく済むよう考慮しながらやっています。

そのまま一週間もすれば
茎の部分が乾燥してポロっと取れます。

地面に近い箇所から順に、自然に外れます。
植物のパワーって不思議ですよね。
どうやって、自分のカラダの状態を把握しているんだろう?
最後に全体の写真を。
「葉が少なくなってバランスが悪くなるかなぁ」と思いきや…

和風の鉢が良かったのか、案外 馴染んでるかも。
セロームの中心の芽も
日に日に膨らんできています。
もうすぐ、また美しい新たな葉を開いてくれることでしょう♪
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