我が家のストレリチア・ニコライ(通称オーガスタ)
実は、弱って枯れる寸前でした。
植物の病気に罹ってしまったみたいで
中心の葉がドロドロに腐っていたんです。
でも、オーガスタの復活を信じてー
水遣りを続けながら様子を見守っていました。
そしたら5月初め

最初の兆しが!!
オーガスタの新芽。
気付いた時は、もぅ飛び上がりそうなくらい嬉しかったです。

ゆーくりと、1ヶ月かけて伸びていく。
じれったい気持ち。
「本当に大丈夫なのかなぁ」
まだ油断できないかも。
「このまま順調に行けるだろうか?」
そんな思いも胸に抱きながら
オーガスタを応援して、とうとう待望の・・・
再び、葉が生まれた瞬間!よかった~(ノД`)・゜・。
たった1枚。
だけど貴重で大切な新芽です。
無事に開いたことが、なによりも嬉しい!(^^)!
植物が生きているのかどうか?見極めに迷ったら
ボロボロで枯れそうだった観葉植物。
正直に言うと『生きているのか?枯れてしまうのか?』
すごく微妙なラインだったと思います。
それでも私が諦めきれなかったのは、
オーガスタが「きっと、まだ生きてる!」と感じたから。
植物の茎に触れてみて「ヒンヤリ」と冷たいような気がしたんです。
冷たく感じる=まだ水分を保っている内部は生きている!という事なのではと思ったんですよね。
こんな事もあったりするので
もし少しでも可能性があるのなら、
見捨てずに しばらく待ってみるといいかもしれませんね(^^)
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